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「NEXT-Infill」 在来工法との比較フロー スケルトンに性能を埋め込む 断熱と遮熱 吸音と遮音 メンテナンス 開発の歩み

 

「NEXT-Infill」開発の歩み
2001.10
集合住宅可変スケルトン「SI+」発表 →規格化した躯体と規格化したインフィルシステム
2002.05
「環境のため+人のため」コンセプトでインフィルシステム開発着手

【開発メニュー】
1.プラン可変開発メニュー
2.室内空間ソリューション開発メニュー
3.資源循環 開発メニュー4.短工期
2002.10
インフィルシステム開発の探索として、東京大学建築学科松村研究室主催のコンバージョン研究会に参加
→2003年問題対応でオフィスビルを住宅空間にするテーマを研究。2004.3「コンバージョンマニュアル」を出版

同様に、松村研究室+都市再生機構主催の楽隠居研究会に参加
→マンション居住の高齢化対応をテーマとし、「尊厳ある高齢者生活」をコンセプトとし研究。
2003.06
都市再生機構技術研究所居住実験棟内に実装モデル完成(現在も展示中)
2003.09
開発コンセプトモデルを府中市内「車返団地」内に完成
老朽化した団地内住戸を再生し、都市再生機構のストック活用方針を見直すきっかけとなった。
40年代建築は解体→存続可能なものは再活用する事に変更し、「世田谷区希望が丘団地」で現在も実証実験中。
また、2006年国際建築学会(SIB2006及びCIB2006)の団地再生の見学コースとなり、同テーマの論文も発表
2004.07
府中市内「車返団地」内でモデル住戸募集
2住戸に対し施工実施
2004.10
都市再生機構建築の新築住戸「リバーハーフコート南千住」に、新築実験として2住戸投入。
2005.2建築資料研究者出版「SI」2月号に掲載
2005.04〜2006.03
上記実験結果を踏まえ再開発。建築下地とインフラに特化した「住宅性能を中心にした工業化インフィルシステム」を完成
2006.04
「ジャストインデリバリーシステム」を開発。建築工程が整備され、同時に常に整理整頓されている事が可能になった。
2006.09
このテーマによるモデル住戸を横浜市内の「上大岡セントラルハイツ」内の住戸に投入
同時に、住宅メーカー固有のインテリアシステムを投入し、デザインの整合性とマンション空間への適合性を検証。
その結果、結露、24時間換気、遮音を始めとし、全ての住性能が大幅に改善された。
デザイン面でも破綻しない事を確認できた。
2007.04
首都圏で4現場検証し、同様に性能を確認できた。
2007.10、2008.02
構成部材性能確認 間仕切壁450kg/f(BL基準180kg/f)、床遮音性能LL値35を達成。実邸測定でも同様な性能を発現
2007.12
「NEXT株式会社」設立

 

 

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